今日はひな祭り

今年のひな祭りは令和3年3月3日と3が三つも並ぶ非常に珍しい節句となりました。

 

ひなの家では季節の行事を大切にし、時期に応じた飾り付けや食事提供を行っています。

 

彩鮮やかな食事に、皆さんニコニコ(*’ω’*)

素敵な笑顔で食べられました。

 

表情で美味しさが伝わるでしょうか?

  

 

厨房職員のみなさん、ありがとうございました。

 

 

【今年のひな祭りメニュー】

・ちらし寿司

・茶碗蒸し

・唐揚げ

・ハマグリのお吸い物

 

 

観梅に行きました

「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とはよく言われたもので、令和3年も2か月が過ぎました。

 

福岡県内は2月末で新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も解除となり、感染者も減少傾向になっています。

 

ひなの家では感染の早期発見の為に、1月~3月まで全職員がPCR検査を行っています。

1月・2月は全員陰性でほっと一安心している所です。

 

 

さて、日中活動では3月1日に嘉麻市の梅林公園にドライブに行きました。

梅林公園は白梅や紅梅が綺麗に咲き誇り、とてもきれいでした。

また、ほんのりと梅の香りもして、春の訪れをより一層感じました。

山頂まで登って休憩しましたが、この日は5月並みに暖かく汗ばむような気温でした。

 

コロナ対策の為に人の少ない平日に、短時間でマスクを付けての観梅となりましたが、

みなさん綺麗な花を見て心安らぐ一時となりました。

  

毎日寒暖差が激しく、まだまだ朝晩は肌寒ですが、待ちに待った春がやってきました。

 

 

2021年 5回目の山登り

最近はお天気も4月並みに暖かく、外に出るにはとてもいい季節になりました。

2月13日(土)には、ホームの皆さんで弥山岳登山に行きました。

今年は1月1日に上ったのを皮切りに、なんと5回目!!

登山は、密を避けれて健康に良く、程よい汗をかいてストレスのはっさにになる絶好の園外活動です。

 

 

13日は特に暖かいを通り越して暑い気候でしたので、

登るにつれてジャンバーを脱ぎ、トレーナーを脱ぎ、最後はTシャツだけに・・・

服装の調整を行いながらの登山になりました。

 

 

下山後は炭で焼いたフランクフルトやおにぎりを食べました。

また、デザートには恒例となった焼きマシュマロを頂きました。

 

 

また、2月27日にも6回目の登山を予定しています。

フルーツサンド始めました

ひなの家のヒレカツサンドや野菜ミックスサンド、マフィン等、サンドイッチ類は非常に好評いただいていますが、

この度、サンドイッチに新商品が仲間入り!!

 

美味しい食パンに、ホイップクリームと旬のイチゴやキウイをたっぷり挟んだ、フルーツサンドです。

また、イチゴやベリー、リンゴの入ったデニッシュも連日完売の大人気商品です。

 

 

また、デニッシュ類も豊富で、定番のアップルパイは専門店並みの美味しさです。

今だけ、イチゴやベリーのデニッシュ限定販売してます。

特に旬のイチゴは、大人気です。

 

紅茶と一緒にいかがでしょうか?

 

毎日、入荷できる数が限られていますので、数量限定となります。

お求めの際はぜひ、下記の番号までご予約下さい。

 

 

フルーツサンド(イチゴ・キウイ)

1セット 378円(税込み)

 

アップルデニッシュ、イチゴデニッシュ、ミックスベリーデニッシュ

各種   216円(税込み)

 

パン工房 ひなの家

TEL0948-65-2555

2月2日の節分 ひなの家にも鬼が来ました!!

あれ、今年は2月2日と思った方も多かったと思いますが、節分はその文字の通り、

「季」を「ける」行事という事で、立春の前日に行うそうです。

 

その立春が2月3日になり、今年は1897年以来なんと124年ぶりに2月2日の節分となりました。

 

スタッフが鬼に扮し、みんなで「鬼は外ー、福は内ー」と声を掛けながら豆まきを行いました。

 

 

中にはあまりの迫力に驚いて泣き出してしまう方も・・・

 

 

特に今年の豆まきはコロナ禍という事もあり、無病息災を祈念しました。

 

 

早いもので、年が明け1か月が過ぎ、暦の上では、春になりました。

まだまだ朝晩は寒いですが、散歩をしていると桃や梅の花が咲き始め、あぜ道には菜の花も。

少しずつ春の足音が聞こえてきました。

 

また、コロナウイルスもまだまだ油断できない状況の上、寒暖差の激しい季節です。

 

毎日の検温や手洗い、消毒を行って頂き感染症対策もお願いいたします。

全職員のPCR検査を行いました

福岡県より、新型コロナウイルス感染予防として、高齢者施設や障がい者施設等の希望する施設に無料でPCR検査が実施されています。

 

今回の検査は、希望する施設となっておりどうするか会議で検討しました。

利用者のみなさんは高齢の方や基礎疾患の方も多く、検査をして陽性者が出るよりも、陽性者が感染を広げるほうが怖いと考え、満場一致で検査を行うことにしました。

 

1月19日に看護師立会いの下、唾液を採取し検査を実施しました。

 

そして検査の結果、全員陰性という事で、ひとまず安心したところです。

しかし、この結果に甘んじる事無く今後もマスクの着用や手洗い、消毒をしっかり行い、感染予防を行っていきます。

このPCR検査を、2月・3月と実施し、新型コロナウイルスの早期発見や感染拡大防止を行っていきます。

寒波到来 桂川でも大雪が降りました

1月8日から10日にかけて、全国的に今まで経験のない様な寒波が到来し、桂川町でも大雪となりました。

今まで、雪が降った時に雪だるまは何度か作っていましたが、土交じりの茶色い雪だるまになったり、出来ても小さな雪だるましかできませんでした。

しかし、今回の寒波は普通じゃありません。金曜の昼からもドンドン降り積もり、30cmくらいは積もったのではないかと思われます。

 

 

この雪の量!!初めて「かまくら」を作りました。

 

作り方も分からずに、見よう見まねで作りましたが途中で倒れたり曲がったりしながらもなんとか人が入れるようなかまくらが出来ました。

 

 

また、非常に寒かったので前回好評だった「マシュマロ焼き」も、焚火を囲みながらみんなで行い、とっても楽しい一日となりました。

雪を見るとなぜだかウキウキして寒さを忘れてしまします。

メンバーもスタッフも童心に帰り、雪遊びを行いました。

 

ステイホームのお正月 イベント編

今年はコロナ禍でのお正月となりましたが、せっかくのお正月休みという事で、

毎日『密』を避けた、様々な行事を企画し楽しんでいただきました。

 

 

元旦は運動不足解消もかねて、午後からみんなで弥山岳に初登山に行きました。年末の雪により、登山道の脇にはチラホラ雪が・・・

一昨年のお正月に行った北海道トマムで登った山を思い出しながら、気持ちの良い汗をかいて帰ってきました。

 

 

2日には田川市大任町の「道の駅 桜街道」にイルミネーションを見に行きました。

感染症対策として、写真撮影する以外は車内からの観光となりましたが、とてもきらびやかなイルミネーションに心奪われました。

夜に外に出かける事は久しぶりで、ワクワク楽しい一日となりました。

 

 

3日は焚火を行い、そこでマシュマロを焼いて食べました。

大きなマシュマロを串にさして、少しあぶると周りがトロッと溶けて柔らかくなります。

そのマシュマロをクッキーやクラッカーに挟んで食べると、その美味しさたるや言葉に出来ない美味しさでした。

   

 

その他にも、映画鑑賞や手作りの福笑いで楽しんだり、好きな本やプラモデル作りを楽しんだり充実したお正月休みとなりました。

 

ステイホームのお正月 豪華な食事編

例年、お正月は半分以上の方が帰省されていましたが、今年は新型コロナウイルスが蔓延しているということもあり、

感染予防の観点から、全面的に帰省を自粛していただく事となり、グループホームのメンバー32名がホームでの

お正月を迎えることとなりました。

 

毎年、施設長をはじめ厨房の職員が腕によりをかけたおせちづくりを行っていますが、

これだけの人数の方がホームで過ごすことは初めてのことで、年末は厨房は食事の準備に追われました。

出汁だけで、

 

 

おせちお品書き

海老の艶煮、フルーツ金時、黒豆、がめ煮、紅白なます、レンコンとカブと金時ニンジンの三杯酢、伊達巻、数の子、いくら、きんかん煮、焼き豚、百合根カリフラワーの寒天、柚子寒天、たたき牛蒡、菜の花、フルーツ田作り、椎茸の笠煮、レンコンつくね

と手作りの温かみを感じるいろどり鮮やかな豪華おせちが完成しました。

 

 

味は説明せずとも、皆さんの笑顔が物語っていますね・・・。

     

みなさん、とってもいい表情ですね!!

おせちの食材の意味なども話しながら、おいしくいただきました。

 

 

また、大みそかには理事長自らそばを打って頂き、年越しそばをふるまっていただきました。

このおそばも楽しみにされている方が多く、理事長も愛情込めてそば打ち

 

 

おいしい年越しそばを食べて、2021年のとってもいいスタートを切ることが出来ました。

 

ホームで初めてお正月を迎えた方もいましたが、おいしい食事にみなさん大満足です。

日中の職員もいろいろイベントを考えて、楽しいお正月を過ごしてもらおうと奮闘しています。

次回はお正月の生活をお届けします。

新型コロナウイルス研修を行いました

12月26日(土)に新型コロナウイルス研修を行いました。

 

今回は、医療法人沖縄徳洲会 中部徳洲会病院 消化器内科・在宅緩和ケア科 医長 仲間 直崇先生を

講師に迎え沖縄県からオンラインにて研修を行って頂きました。

仲間先生は歌がとっても上手な方で、約5年前にひなの家で「救急蘇生と音楽会」として、メンバーの皆さまに

救命講習と素敵な歌を披露してくださった方です。

 

また、先生は今年の鹿児島県の与論島で島内クラスターが発生した際に、車でのPCR検査の実施や病院内のゾーニング(コロナ病棟と一般病棟を分ける)を中心で行われた方です。

 

私たちも換気や間隔を空けての研修となりました。

 

研修の中で、先生より濃厚接触者にならないためには

①マスク、手洗い、顔洗い

②1m以上の距離を取る

③15分以上接触しない

④体調が悪い時は休んで人と接触しない

という事を強く言われました。

 

また、感染者への差別や犯人捜しによる自殺者が増えていることも非常に問題視されていました。

 

福岡県では来年1月より、入所系の高齢者施設及び障がい者施設、約2,500施設を対象に職員1人当たり3回のPCR検査が行われます。

ひなの家では、この事業に賛同し検査キッドが届き次第、全職員のPCR検査を行う事としました。

 

検査によって陽性者が出る怖さはありますが、それよりも「広げない」、「クラスターを出さない」事の方が重要であると考え、法人としてこの決断を行いました。

 

陽性者はいつ誰がなってもおかしくないと思い、濃厚接触者をいかに出さないかを考えて行く様にしています。

仲間先生大変お忙しい中、貴重な研修いただきありがとうございました。